1941年平壌生まれ。京丹後市在住。サウンド・アートの先駆 者的存在として知られ、日本を代表するサウンド・アーティストのひとり。63年、名古屋駅中央線ホームの階段で行われた「階段に物を投げる」のパフォーマンスで音の世界に目覚め、 70年にエコー音器「ANALAPOS」を創作。78年、パリ、フェスティヴァル・ドートンヌにて海外初のパフォーマンス。88年、子午線上の京都府網野町で「日向ぼっこの空間」を発表し一日自然の音に耳を澄ます。96年に開始した街のエコーポイントを探る「点音(おとだて)」プロジェクトは、これまでに30都市以上で開催。ドクメンタ8(カッセル)、ドナウエッシンゲン現代音楽祭(ドイツ)、大英博物館(ロンドン)、ザツキン 美術館(パリ)、AV・フェスティバル(イギリス)など、過去数十年に渡り世界各地の美術展や音楽祭に招待されている。2018年は、KUNST MUSEUM BONN、熊野古道なかへち美術館で新作を発表。

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    序文 20年の空白 繋がりと その先へ 空気、水、電気 空白を感得すること
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    フェリックス・ヘス 大城真 斉田一樹+三原聡一郎 鈴木昭男(current) 宮北裕美
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